少欲知足

41akznnlil_sl500_aa240__2 現在の閉塞感を何とか解決しようと本屋さんに行って見つけた一冊。「けち」という題名だが、内容は一般的な「けち」の事ではなく、仏教の「足(たる)を知る」 ことが不安をなくす方法と教えている本。『今の不安は見えない欲望の裏返し。』という言葉が自分の心に響く。欲が深く、より多くを望み、希望が叶わないと嘆き悲しんでいた毎日の生活を改め、少欲知足で行けば不安もなくなる。フッと気持ちが楽になった一冊。未だおこってもいない将来についてさえ、欲を出して欲しがるのは、確かに神を冒涜している行為だ。結局なるようにしかならず、覚悟をし、その時に臨機応変に対応すれば足りるのだ。膨らみ過ぎていた経済を躍起になって回復させるのではなく、欲を減らして行く方が間違いなく幸せになる。と確かに思う今日この頃・・・・・。仏教って結構深いかも・・・・・。人より欲が深かった自分は、それが分かりやすく体型にも現れていた様に思います。反省し心も体も減量しよう・・・・・・。

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ホタル見学

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某施工会社社長の御厚意で、夕食会の後社長様の御実家近く某所にて、ホタルを見に行った。建主家族、スタッフ家族、自分の下の娘と一緒に、生まれて初めてのホタルを見て・・・・・。感動!真っ暗な夜の小川に、ほんのり漂うホタルの光はとても幻想的。マッチの残り火程の明るさがあり不思議な感じ。持って行った懐中電灯で照らすとただの虫だが、暗闇では虫とは思えない漂い方で、娘も感激。興味深かった事は、ホタルって飛ぶ時に音が全くしないって事。ホタルを見るのは初めてっていうのは、群馬県人としては街っ子らしい。久々に体感するやさしい自然は、疲れた脳味噌に心地よい風を送られた様に感じます。

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やなぎ幼稚園トイレ改修

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約10年前に建設した幼稚園のトイレ部分の改修。新しい園舎が東側に出来たため、少し暗くなってしまったトイレを明るく、機能的に改修するため、幼児用トイレブースをドアなし(ノンポルトブース)に変更し、床・壁・天井・照明器具を更新した。壁タイルのイメージは『お花畑』。暖色系100角タイルを花畑風に散りばめて華やかなイメージに。明るく健やかなイメージのトイレに変身した。この様な意匠を決めるのに、人知れず大層時間と労力が掛かっていて、アイデアの創出は苦悩の連続。(この苦労解ります?) だからこそ、尚更出来上がりが良いと嬉しい。突貫工事での施工も上手く行った。丁寧に施工する突貫工事って結構いけるかも・・・・・。

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GDPとCO2排出量は比例している。

 自分は物理的な思考しか出来ず、単純明快にしたモデルにして明快な答えを出す癖があり、物事を曖昧に考えることが苦手。 経済成長とエコについて、いつも考え込んでしまいます。経済:モノ=カネが動くこと。エコ=モノを動かない側にすること。国家的研究機関も証言している通り、『GDPとCO2排出量は比例している。』のは間違いない事ですが、日本がどうしたいのかがさっぱり解らない状態が続いています。ちょうど良い折り合いの所に行きたいなら、はっきりとその様な目標を提示してほしいものです。
 先日地域の高校での授業のお手伝いで、「環境に配慮した家」を設計する学生の指導をする事になり、色々考えていますが、この矛盾した事を間違えずに教えることがいかに難しいかを実感しています。建物を造る=膨大なエネルギーを使う=経済的に発展する。いままで迷いなく行ってきた経済行為を、片方では『良くないこと』と言われたのではやる気が失せてしまう。学生達はその事を本能的に良く知っているように感じます。建築界全体が大きな岐路に立たされている今、『うそつきな大人』と言われないように、まじめに一緒に考えたいと思っています。

 熱力学の第2法則『エントロピー増大の法則』=やればやるほど、増大する。=電気自動車ってドコがエコなの?=新しい何かではなく、生活に必要なもの以外の無駄をなくそう。=田舎で自給自足してるおばあさんが一番エコ・・・・・。無駄学を学ぼう・・・・とりあえず自転車に乗ろう・・・・・。

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ガッツ

ガッツ石松などの『ガッツ』は、英語で「やる気、根性」という意味と、「内蔵(食肉のガツ、ラケットのガットなど一般に使われる)」という意味がある。生物とは「食べるもの」であり、全ての生物は何らかのものを自分の中に入れて代謝する。どうして、ガッツ=やる気 なんだろうと思ったらひらめいた。もしかしたら、生きようとする源は、内蔵から発信しているのではないか? そういえばどこかのネットにも出てた様な気がする・・・・・。
頭で考えるのではなく、お腹で考えれば、やる気が増すかも・・・・・。

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双屋根のコートハウス 増築

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_igp3845nx_3 2003年に建築した建物の増築。コートハウスとして完成している既存母屋に接続する形での増築。近隣への配慮から屋根形状は片流れとせず切妻形とし、外壁と屋根を馴染ませる様工夫したデザインとなっています。シナ合板によるシンプルな素材重視から少しだけ薄化粧を施したような内装は、御茶を嗜む奥様の指向を配慮したものとなっています。ホコリの溜まらない入巾木やシナ合板他各所収まりは造りが大変ですが、丁寧に造り込んだ施工は見る人を安心させ、良い建築の条件のような気がします。効率と価格だけを意識するのではなく、丁寧な設計、施工こそが大切であることを実感します。

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日々の暮らし

4,5月はJIA、PTAの業務が目白押しで充実を超える忙しさだった。ふと足下を見ると日々の業務、生活が・・・・・。表舞台の興奮が大切な事を忘れさせ、怠慢と努力不足に陥っている自分を発見します。毎日丁寧に積み重ねることの大切さを改めて書き記し、実践して行こう。アイデア、製図、禁煙、減量、子育て、運動、研究、・・・・・。毎日の小さな努力の積み重ねの連続体以外には、飛躍のパワーになり得ないって事は解っているのだが、様々な行事に身を任せ、つい本質を忘れてしまう自分の欠点・・・・・。負荷!!我慢!!!仕事!!!!徹していこう!

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高崎U邸

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高崎市観音山連峰中腹に建つ、『手造り土間のある家』、U邸が竣工。様々な困難を建主と共に克服し、遂に完成を観た。全てに完璧な目標を設定し確実に達成する、決して多くを望まないがキチンとしたコンセプトを掲げる、便利過ぎない事を逆に楽しみながら生きている建主夫妻の生き方を、様々な部分で丁寧に具現化し、断熱・気密を始め各所ていねいに施工した結晶の完成。ちょっとだけどみんなで施工した手造り土間は味わいがあり、私達にとっても忘れ得ぬ思い出となりました。コンパクトでありながら収納量も多く、敷地の特徴を生かした様々なアイデアは毎日の生活に潤いを与えると思います。施工の安藤工務店・安藤社長様、色々わがままを言い申し訳ありませんでした。

建主の丁寧な暮らしを影から応援しています。皆様ありがとうございました。

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高崎市立桜山小学校

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古谷誠章先生+NASCA(八木佐千子さん)設計の小学校が完成し、初の施設見学会があり、妻・スタッフらと参加。ワークショップやJIA群馬地域会にて主催した古谷先生の講演会等である程度の施設概要は把握していたが、やはり建物は見ると違う。膨大な事柄を検討し丹念に造られた建物は、存在感満点でスケール感~ディテールまでとても意義深いものでした。早稲田建築独特の香りが凛として清々しく、昔の郷愁にひととき浸りました。妻も久々の建築見学で、又、大先輩古谷先生と八木さんに会えたせいもあり、とても楽しんでいました。
 昨年度までPTAで大変お世話になった教頭先生が、なんとここの小学校の教頭先生に栄転され、当日もお会いすることが出来何となく縁を感じる学校でもあり、印象深い見学会となりました。

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奇蹟 について

 希望の事を考えていたら、深みにはまってしまいました。
自分が学生の頃から最も興味のあった事・・・・・・ビッグバンと、生物の発生 について・・・・。
 現在の科学では、この2つの事は全く科学的に説明が出来ない。なにもないカオスの世界から、全ての空間と物質が一気に出来たビッグバン。又、無生物から偶然の積み重ねでできたとされる生物。どちらも紐解くと膨大な議論なしには本質が語れないが、どちらもその突端には『奇蹟』がなければ話しが出来ない。
その奇蹟って・・・・・=物理学上絶対にあり得ない事が起こる事。なんですよね。でも間違いなく起こった。
 大腸菌の鞭毛はあり得ない程ものすごい精密なメカニズムで出来ているが、その鞭毛は偶然が重なって淘汰されて出来たものなのか?これはある科学者によると、「ある日ガラクタ置き場に嵐が来て、それが過ぎ去った時、そのガラクタからジャンボジェットが出来ていた確率」くらいあり得ない確率らしい。人間は現在の最高技術を駆使しても、ウイルスの様な半生物態すら生み出す事が出来ない。ダーウインの進化論もおかしな所があり、世の中には色々な種(人間や虫、植物など)があるが、それらが一つの原始生物から進化して行くのに、その途中の生物の痕跡がないって事で、例えば羽の生えたハチは、羽の無いアリのようなモノから徐々に羽が生え、だんだん飛ぶように進化したのか?って事が大きな議論になっている。
 色々考えると、自分的には結局一つの結論になります。(霊的なものではなく、)オリジナルです・・・。
・・・全てのモノ(空間かも。無生物も)は、意志(未来への方向性の様なもの)を持っているのではないか?・・・
ハチの羽は、飛べないアリの様なモノが『飛びたい』と思う(原始的な)気持ちが募り、ある日突然その方向にDNA変異を起こし子に羽が生え、(極端に言えば)その日から飛べるようになった。という仮説です。奇蹟は突然立ち現れると思いますが、ここで最も重要なのは、ある方向性(飛ぼうとする意志)がなければ、羽は絶対に生えない。という事実で、羽は数学的偶然と淘汰から生えたのではない。という事です。文章が下手なので変に読むととても滑稽なのですが、この『意志』または『インテリジェント・デザイン』等と呼ばれる何かは、明らかに存在せざるを得ない。と断言します。
 そして、人間は高度な頭脳がこの『飛びたい』『こうありたい』と思う気持ちを考える。と思っているけど、本当は、この事は最も原始的で、全てのモノ(空間かも)が引力と同じ様なものとして持っているとしたら、ビッグバンも含めた全ての疑問は簡単に解ける・・・・・。ということが解りました。
書いていて、読む人に解って貰えない文章って事が解ってきましたので、今日はこの辺にします。
 材木や泥を何億年かき回しても、家は絶対に出来ない。家は「家を建てたい」と思う意志(方向性)があった時に、一定の条件さえ揃えば、(奇蹟の様に)一気に出来上がる。これ、事実です。
昔読んだ、『マーフィーの法則』『思考は物質である』の信憑性が高くなって来ました。結論:希望(こうなりたいと思う意志)は人間だけの概念ではない・・・・・・。だから決してなくなるものではない・・・。

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希望

ギリシャ神話では、人類の最初の女性であるパンドラが好奇心からパンドラの箱を開けてしまい、あらゆる悪いものが溢れ出た時に、最後に箱の底に残ったのが「希望」だったとされる(正確には、パンドラの箱に最後に残ったのは「未来を全て分かってしまう災い(前兆)」であり、それが解き放たれなかったことから、『希望が残った』としばしば表現される)。また、「希望」はキリスト教における神学的な徳の1つ。他に「信仰」と「愛」がある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 経済ブログにあった現在の『希望のない世の中』について考えていた。かつては誰にでもチャンスはあり、一生懸命働けば報われるという希望があったが、もう椅子取りゲームの音楽は終わった。いま正社員という椅子に座っている老人はずっとそれにしがみつき、そこからあぶれた若者は一生フリーターとして漂流するしかない。~今の日本が不幸なのは、富が失われていることより希望が失われていることだろう。

『希望という漠然とした何かがあるから、あらゆる災いの世の中を、何とか生きて行ける。』ギリシア神話にある、人間の生き方の本質的な部分が大きく揺らいでいる様に思う。
思い出したのは、歌手:Mr.Children の HANABI という歌・・・・・
一体どんな理想を描いたらいい?
どんな希望を抱き進んだらいい?
答えようもないその問いかけは
日常に葬られてく

マクロ的だが、この国は平穏さを保つために、(意図的でないにせよ)様々な規制を造りすぎた。几帳面な日本人は規制を破ることを極端に嫌い、規制は人々を徐々に窮屈にし、だんだん一人歩きを始め、身動きすら出来ないようになってしまった。一度失敗するともう二度と復活する事が出来ず、今のスタンスに止まる事以外の選択肢がない。やがて人々はチャレンジすることを恐れるようになり、しまいに、人間の心の一番大切な所である、『希望』が奪われ、『絶望』といっしょに生活する事になり、成長が止まる。
タイムリーな事に、先日のSMAP草なぎ氏の越権逮捕は、この事を象徴する事件となった。法律を守ることが、人として生きることより優先させられ、希望をまた一つ奪われた瞬間。
建築基準法は、画一的で陳腐な建物しか許さず、人々の豊かな感性や可能性という希望を結果的に全て奪った。

パンドラの箱が開いてあらゆる災厄が出たあと、残ったのは希望だったが、むなしい希望こそゼウスが人間に与えた最悪の災厄だったのである。と経済ブログは結んでいるが、絶望し心がポッキリと折れてしまった人間は、希望がなくても生きて行けるのだろうか?

 最近麻生総理大臣の顔を見ると、最高級に苛立つ。既得権とブレーキしかない『小手先の正しいことしか出来ない』官僚政治からは『絶望』の風景しか見えない。

規制緩和+構造改革という2大改革の、規制と構造を脈々と造り上げたのは官僚に他ならないのだから・・・・・。

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日本建築家協会群馬地域会 代表幹事

4月18日の日本建築家協会(JIA)群馬地域会総会(於:東京千駄ヶ谷JIA館)にて、とうとう代表幹事ということになりました。、代表という名に恥じぬ様、精一杯頑張る所存ですので、皆様どうか暖かい目で見守って頂ければと思います。
 早速様々な講演会、見学会等の情報が乱れ飛び、建築界のビッグネームも続々と群馬に登場致します。(関係者には詳細は後ほどお知らせします。)
 もちろん、日々の業務に怠りはなく、スタッフ共々毎日精一杯行っておりますので、御安心下さいね。

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弱いことと強いこと

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障害を持つ我が子を見ていると、とても小さく、かよわく見える。まるで生まれたばかりの子うさぎの様にやさしく、柔らかく弱い。小学校1年生になったばかりで色々が未だ良く解らず、ちょっとした先生や同級生のしぐさにもおびえ、その度に思い切り抱きしめて、助けてあげたくなる。毎日胸を締め付けられ、涙が溢れそうになる日々は、いつか報われる日が来るだろうか?やさしく守られた保育園の時には気づかなかった新しい毎日が、神様に与えられた親子への新たな試練の様な気がする。かつて弱肉強食をある意味肯定していた自分の性格は正反対に変化し、強さを威張るモノへの憎悪が心を支配し、彼らを叩き潰そうとする自分がいる。

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会議

某団体の会議に出席。東京にて午前11時より夕方の5時半まで。議長、司会の進行は全くそつが無く、説明も的確、内容についての異議もあるわけでは無いが、またこのような事は意思疎通のために必要なことなのかもしれないが、この時間が自分には苦痛である。結局議題のその全ての事柄が『金がない』と『うまくゆかかい』というたった数文字の事を伝えるために、膨大な時間を費やしている。ざっくりやりすぎると傲慢だと言われるのだろうが、いちいち詳細な事の伺いを理事に説明し理解を求める必要があるのだろうか?『こうしたいが異議あるか?』というアクション側の発言が主で事足りると思うのだが・・・・・。そういえば、国会中継を見ていると、その進みが遅くイライラする事がある(特に要領の悪い議員)が、その事と同じなのだろう。人を説得するのにはいかに時間と労力が掛かるかを垣間見た。支部長様。大変御苦労様です。勉強になりました。自分も忍耐を覚えよう!それにしても人に話をするという事は難しいですな~。

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無印良品 朝の家

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http://www.muji.net/ie/asanoie/
無印良品 朝の家 MUJIの家第3弾。
「流行に左右されず、どんな街並にも馴染み、誰もが親しみやすい普遍的な形を追求した家です。」 ・・・等々とある。
この家の発想の根っこの所は、いろんな所で私達の事務所と同じ。大企業ゆえの性能安定性や、基本をはずさない確かなイメージ戦略、個人的エゴの香りのしない「水」のような指向性など、企画した人々はすばらしい方々だろう。(原氏や深澤氏、杉本氏等時代最先端の方々もきっと参画されているのだろう。)無印の無印たるゆえんである所の直球ストレート・ド真ん中の商品である。無印の家がこれを造らなかったら無印ではないよ・・・。大企業の戦略もここまで来たかと関心するが、丁寧に造るのに最も大切な事・・・・建主に合った細かな工夫=『ていねいな手作り』が出来ない所が、大企業ゆえの根幹的最大の難点かも。(熾烈な戦いに挑戦します。建築は日用雑貨とは比べるべくもない程の、深い思想や歴史があり、学問として昇華しています。)
『普通のものをギガ(giga)丁寧に。』:200年住宅構想を思考面と技術面から真顔で受け取る自分がいます。
だれにも負けぬ程思考していたつもりでしたが、ぬかりがあった様です。大変勉強になりました。無印良品様、ありがとうございます。同業ですが、この次の展開が楽しみです。無印は言っています。『世界の人々は今、気づきはじめています。安く生産され、形だけのブランディングで味付けされたものを手にしても幸せにはなれないことを。』と。この言葉、浸みます。また、この様な建物が御希望の方には、是非当方事務所に御連絡頂ければと思います。

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次女の入学式

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午前中は次女の小学校入学式に参列。式直前から娘は慣れない場のせいか、席に座る事をいやがり結局父兄席の隣に座る。元気よく返事をする練習もし上手に出来ていたが、本番ではやっぱりうまく行かなかった。でも、父親として大満足。大人でも緊張する様な式で色々な事を考える事は、感受性がとても高いという事で、人と違っていてもそれがその子の成長に欠かせない事であり、我が子にとってはとても有意義な事であったし、このまま色々な事を積極的に学んで、この子ならいつかきっと他の子以上に個性溢れる対応で、りっぱにこなせるだろうという確信を持った。今後様々な困難に出会うだろうが、親として堂々と、いや、最大級に積極的にまた意識的に我が子のために全ての事にチャレンジ・開拓して行きたいと強く思った。これから毎日の朝の送り迎えは自分の役目となる。少しづつ一緒に歩き、1~2年を目処に自宅から徒歩で往復、最後には一人で通学出来るように一歩一歩、一日一日を着実に積み重ねて行きたいと思っています。
 又、午後は長女の中学校の入学式にPTA副会長として出席。新たな気分で新しい子供達を見守りました。様々な行事に参加する事は、辛い事だけでなく、嬉しい事・良い事も訪れます。出来るだけの事を、いや出来そうに無い事までも、前向きに実践して行こうと思います。

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ゾルピデム

あるTV番組から、画期的な情報を確認しました。
一般的な睡眠薬『ゾルピデム』が、重度の脳障害がある患者において植物状態からの改善を促す絶大な効果があることが判明した。
 少なくとも過去3 年間は植物状態であった2 人の交通事故患者と1 人の交通事故溺水患者の意識の状態ついて、ゾルピデムの投与前後でGlasgow Coma scale, Rancho LosAmigos scale(認知のスケール)を使い評価した。また、この薬を毎日投与することで長期的にどのような反応がでるか、3~6 年間モニターした。
 全ての患者が毎日ゾルピデム投与後に一時的に目を覚ました。
1 人目の31 歳の交通事故後の患者は、3 年間植物状態で周囲からのどんな刺激にも有意な反応は示せない状態であったが、マイスリー投与後は反応し、会話、飲食、冗談をいうことさえできた。2 人目もまた31 歳交通事故後の患者で、3 年間反応はなくいつも苦悶の叫び声を挙げていた。彼はマイスリー後、自分の名前を言ったりTV を見て笑ったりと適切な反応ができるようになった。またSPECT で両側前頭葉の取り込みが著明に増加した。3 人目は29 歳男性で、交通事故の際の浸水で溺死しかけた既往を持ち、5 年間植物状態であった。彼も周囲に反応してかかわることが出来ない状態であったが、ゾルピデム投与後は適切に反応し、会話をしたり笑ったりできるようになった。この3 人で、いずれもゾルピデムの効果は20~30 分で現れ、1 時間後にピークに達し、4 時間でまたもとの状態に戻っている。Glowgow Coma Scale の点数は、ゾルピデム投与の前後で6-9/15 から10-15/15 まで改善した。Lancho Los Amigos Cognitive scores は投与前でⅠ-Ⅱ、投与後はⅤ-Ⅶであった。薬効は減弱せず、3~6 年間、毎日の投与が行われている。そして長期連用による副作用は認めていない。
 ゾルピデムは植物状態の患者において、脳機能を回復させる効果を持つことがある。
~以上ネット上の情報より。
 我が子が髄膜炎を発症し、約10日間の昏睡状態から復活したその日、病気前と同じ様に会話(当時2.5歳)し、歌を歌ったり出来たにも関わらず、その翌日から、全てを失ったという事実は、脳が細菌や高熱により破壊されたのではなく、病気が全て治まった後に脳の『萎縮』等と称される未だ解明されていない「何か」により変化した事。「低体温療法」など、病後の措置を的確にする事で、後遺症が回避される事実。すなわち、脳は他の臓器の様に細菌や高熱等で壊れてしまう『生きた細胞』の様なものではなく、記憶の膨大な蓄積として堆積している『物質の地層』のようなもので壊れることはなく、その後の何かによって、様々な意識の結線的障害が現れているという事を証明している。そしてその結線的障害は比較的簡単な作りで、何らかの薬等により容易に再確立出来るものの様に思われます。
この事実(=我が子の奇跡の1日)は、理系人間の自分の頭に、時系列的に『理解できない不思議な事』として深く刻まれていましたが、今回この様な研究がなされている事を知り、漠然としてではありますが、最大級の大きな希望を確信し、娘の障害が近い将来必ず払拭されるであろう事が証明された様に考えています。物理的な脳損傷を受けている患者ですら奇跡的な意識回復が事実であるならば、これはまさに天地を揺るがす程の世紀の大発見です。

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PTA活動

4月は様々な行事のスタートの会議や会合が目白押し。長女の通う中学校のPTA本部役員を引き受けて漸く2年目となり、やっと全貌が見えて落ち着いた行動が出来るようになりました。一方建築家協会の代表の立場も少しづつ業務の行く先が見え始め、大きな困難にも対応出来るだけの余裕が出てきたように思います。学校に関わったり、社会と関わるという事は、時間的制約があるものの、様々な出来事や出会いがあり、心地よい緊張感による新しい発想が生まれそうな気がします。毎日が分刻みの感覚は新鮮で、かえって落ち着いた思考の手助けになるような気さえしています。この不況を逆手に取り、この調子で毎日を丁寧に生きて行ければ・・・・・・。と感じています。

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U邸外構工事のお手伝い

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予定していた建主様とのコラボ・・・建物コンセプトである外土間の石貼り工事をお手伝いしました。良い天気にも恵まれ、朝から広い土間に地元産多胡石乱貼りを目指し、悪戦苦闘・・・・。
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午前中は『もしかしたら、出来ないかも・・・・・。』などと弱気な心が少し顔を出したりしましたが、徐々にペースも上がり、プロの職人さんの到着もあり、徐々に見事な仕上がりに・・・・。
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1日で約1/3程度完成し、みんなで記念撮影。皆様お疲れ様でした。
日頃の不摂生で身体が動かず、久々に職人さんの偉さを実感しましたが、結構やってみれば見事な代物が出来る事が体感できました。昨年初めて見た時は正直ちょっと粗末に見えた多胡石も、丁寧に貼ればそれは見事な仕上げとなり、建主様始めみんなの記憶に刻まれた石土間となりました。結構感動かも・・・・。

石外側にも土が盛られ、当初の目論みを超えたすごい土間が出来上がりました。建主のU様始め工務店の皆様、スタッフの2人も含めありがとうございました。

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日々の業務見直し宣言!

いままでもそれなりにそつなく行っていましたが、4月より日本建築家協会群馬地域会の代表となる事を契機に業務見直し宣言をしたいと思います。
・設計、監理業務の地道なチェックをキチンと書面で行う事。
・丁寧な現場監理をブログに載せて記録して行く事。
・顧客満足度を最大限に上げる様、様々な資料を丁寧に作る事。
・設計他団体との連携を深め、社会に明るい未来を提示する事。
毎日の業務を根本から見直したいと思います。
成果を徐々に上げ、当ブログに掲載したいと思います。
今日は特に気合いが入ってます。

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第5世代の環境建築

1.外部緑化
2.耐久性
3.断熱気密
4.日射調整
5.換気通風
6.蓄熱
7.健康性能
8.自然・廃棄エネルギー
自分達は上記項目は設計において日々注視し、最重要項目として確認している。あたりまえに実行するだけでなく、より精度の高いものにして行かなければならない。と思います。

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太陽光発電と住宅屋根デザインの関係

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買電義務化、価格も倍に 家庭用太陽光発電普及へ新制度
経済産業省は24日、太陽光発電の普及を進めるため、家庭で発電した電気を電力会社に買い取らせる制度を創設し、2010年度までに始めると発表した。現 在、電力会社がサービスとして買い取っているのを義務化したうえで、価格も2倍程度に引き上げる。電力会社としてはコスト増になり電気料金に転嫁される が、値上げ幅は標準家庭で月額数十円から100円程度に抑えられる制度内容にする方針。 2009/2/25
 だいぶ出遅れた感があるが、ようやく国が太陽光発電普及の一手を打った。これで太陽光発電は爆発的に普及するだろう。概ね20数年という減価償却年数がほぼ半分の10年程になる計算。耐用年数から考えてもやらないのは損って事・・・・・・。(ただし、概ね10年間だけらしいからそこはちょっと微妙かも。)だいぶ強引且つ唐突で、おかしな業者がたけのこの様に出てくるだろうが、しかたのない事か・・・・。
 自分達は数年前からこの事を深く考え続けていた。住宅の屋根は、南向き勾配屋根でなくてはならない・・・と。 何故なら将来太陽光発電パネルを設置するから・・・・・。ようやくその時が来た様だ。このたった1本の制度により、これから日本中の新築住宅の形が変わる。もはやデザイン重視のフラットな屋根の住宅は存在し得なくなり、全ての家の屋根がひまわりの花のように太陽を向いた形になる・・・・・。社会全体が形をも変えながら大きく動きだしているような・・・・・。
写真は自邸に設置してある太陽光発電パネル。庇を利用した架台を造りパネルを最適角度としている。隣地に変な高層物が建たない事を祈っています。

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住宅に過剰なデザインは必要か?

 毎日見る建築の専門雑誌には、沢山の新しい建築が掲載されている。それらは写真としてとても美しく、ダイナミックな空間造りや、家具・建具等細かな収まりを工夫し、見栄えの良さを最大限に押し出し「売り」にしている。
 一方で、東京都庁舎の改修費に1000億円かかるというニュースが出るや、豪華すぎ、過剰、メンテを考えていない設計等々、たくさんの批判コメントが寄せられる。
 美しく斬新で、しかも丈夫で安価という、相矛盾する要素を織り交ぜながら建築を造る事は、住宅設計では実は極めて難しく、何度チャレンジしてもなかなか結果を産む事が出来ず、もがき苦しんでばかりいる。
 超高齢化社会、地球温暖化、資源枯渇、資本主義社会崩壊・・・・・社会で騒がれている様々な暗いニュースは、一言でまとめると「これから日本は今より厳しくなるから覚悟シロ!」と言われ続けている様に思うのだが、その様な未来に相応しい住宅は果たしてどのようなものなのだろう?
色々と考えてスマートに答えを出そう。
 これから押し寄せるであろう巨大津波の様な不景気に、
先日TVで観たダーウィンの言葉が心に響いてくる。
『最も強いものが生き残るのではなく、
最も賢いものが生き延びるわけでもない。
唯一、生き残るのは変化できるものだけである。』
             チャールズ・ダーウィン

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村上春樹氏の尊厳と中川(酒)の醜態

この所の政治関連のニュースは、常軌を逸しています。政治・行政に怒りを通り越して呆れていた所にこれだもんなぁ。怒り→呆れ→・・・・・次に来る感情を表す言葉が見つからない・・・・。安倍でがっかり、福田で怒り、麻生で呆れて、中川(酒)で・・・・・・。ノンポリだった自分が政治に関心を持つ様になったのは、現状の日本社会への強烈な不満感からなのですが、変化スピードの遅さにだいぶストレスが溜まります。この様な政治不在の間に、官僚達は脈々と自己保身の法律を造り続け、国民は未曾有の大不況にもがき苦しんでいる・・・何という愚かしい国・・・・・。もはや我慢がなりません。
 一方の村上春樹氏のスピーチは、少々小説じみた出来過ぎの感もありますが、感情を揺さぶられました。
池田信夫氏blog他色々なブログがあるようですが、

要旨コピペさせて頂きますと、

 一、イスラエルの(パレスチナ自治区)ガザ攻撃では多くの非武装市民を含む1000人以上が命を落とした。受賞に来ることで、圧倒的な軍事力を使う政策を支持する印象を与えかねないと思ったが、欠席して何も言わないより話すことを選んだ。

 一、わたしが小説を書くとき常に心に留めているのは、高くて固い壁と、それにぶつかって壊れる卵のことだ。どちらが正しいか歴史が決めるにしても、わたしは常に卵の側に立つ。壁の側に立つ小説家に何の価値があるだろうか。

 一、高い壁とは戦車だったりロケット弾、白リン弾だったりする。卵は非武装の民間人で、押しつぶされ、撃たれる。

  一、さらに深い意味がある。わたしたち一人一人は卵であり、壊れやすい殻に入った独自の精神を持ち、壁に直面している。壁の名前は、制度である。制度はわ たしたちを守るはずのものだが、時に自己増殖してわたしたちを殺し、わたしたちに他者を冷酷かつ効果的、組織的に殺させる。

 一、壁はあ まりに高く、強大に見えてわたしたちは希望を失いがちだ。しかし、わたしたち一人一人は、制度にはない、生きた精神を持っている。制度がわたしたちを利用 し、増殖するのを許してはならない。制度がわたしたちをつくったのでなく、わたしたちが制度をつくったのだ。

『壁=制度。』
まさに自分が日々悶々としていた感情を表してくれた言葉です。さすがノーベル文学賞候補! 
-制度がわたしたちを利用 し、増殖するのを許してはならない。制度がわたしたちをつくったのでなく、わたしたちが制度をつくったのだ。- この事を杓子定規が大好きな日本人は、肝に銘じてほしい。と思います。建築基準法にせよ、公務員法にせよ、いったい誰のための制度なんでしょうか?呆れた制度を山のように造り、国民を犠牲にするのはもういいかげんにしてほしい。制度がこうだから・・・・と始まる会議はもうやめましょう。だって私達は生きた魂を持つ卵なんですから・・・・・。(※久々に怒り爆発!!)

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日本建築家協会群馬クラブ 建築祭

2009
来る3月14~15日、群馬県庁昭和庁舎2階全フロアにて、第16回JIA群馬クラブ 建築祭 が催されます。会員の作品等展示や、14日は渡辺真理先生の記念講演会、15日には、群馬、栃木、茨城、長野、新潟、山梨の6県下の学校が全集合し北関東甲信越課題設計コンクール、及び前橋工科大学の卒業設計コンクールが、建築家渡辺真理先生を審査委員長に開催されます。
その他色々な催しを行います。建築に御興味のある方も、そうでも無い方も、御時間ある方は是非起こし頂ければ幸いです。もちろん入場無料です。
色々な催しにイッパイイッパイですが、なんとかこなして行きたいと思います。

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謹んで御冥福をお祈りします。

0308290004_r1_2 HF-AGE INTERNATIONAL 福田喜文さんが1月28日お亡くなりになりました。あまりに突然の訃報に言葉も無く唯絶句するのみです。建築だけでなく色々な事の意見交換頂き教えられる事も多く、垣間見える意志は壮大で、常に楽しくお話が出来た事に深く感謝し、謹んで御冥福をお祈りします。
 ちょうど時期を同じくして、インフルエンザを発症してしまいましたが、なんとか頑張らねば・・・・。

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合成の誤謬:ごうせいのごびゅう

ミクロの視点では正しいことでも、それが合成されたマクロ(集計量)の世界では、かならずしも意図しない結果が生じることを指す 経済学の用語。
経済学に限らず、結構身近に起こる現象。良かれと思った事が、返って逆効果になる事って、結構多い・・・・というか、だいたい逆になってしまう様な昨今。あまのじゃくで人の言う事の逆の事ばかり考える自分にとっては、結構当たる時代かも・・・・。状況的に上がる事間違いなしの株は下がり、これ絶対無理と思う株が上がる。設計に通じるものがある・・・・・。

池田信夫氏のブログ http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo が気になり毎日欠かさず見ている。まるで関係ない様に見える経済学がいつか設計に本質的に活かせる日が来る様な気がする。アメリカの大統領就任で感涙の涙を流すアメリカ国民を見て、日本人である事が恥ずかしく思うこの頃・・・・虚飾をすてて深い設計の思考の中に入り本質を探ろう・・・・・。

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INAX アーキカフェ

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INAX高崎ショールームの御厚意により、自分達も含めた5組の建築家による作品展が1月22日(木)~2月21日(土)10:00~18:00(水曜休館)にて開催されます。又、1月31日(土)15:00~17:00、かんざわ一級建築士事務所の担当ということで、セミナーを行います。御時間のある方は是非お気軽にお越し頂けたら幸いです。他の方々とは少し切り口を変えた話が出来ればと考えています。

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無印良品 杉本貴志他

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超有名店舗『無印良品』の最新店舗。鉄と木のみで構成された内装は、陳列されている商品と同じコンセプトで、極めて身近にある素材をざっくり感で素朴に、しかし計算しつくされたとても戦略的な内装。鉄板は厚2mm程で雑にサンダーを掛けた様な仕上がりで、錆をウレタン塗装のようなもので押さえていてSUSビス止め。一方木は、かなり使い込まれた風な300mm程度幅広厚板を、縦横ある程度不規則に貼っている。釘・ビスは木部には一切見えないディテールはさすがで、部分で商品陳列用金物が埋め込まれており素朴な中にも緻密な戦略が見え隠れしている。鉄と木という極めて身近な素材を、使い込まれた感を丁寧に演出しながら、真正面からストレートに勝負しており、この路線を取られると他店舗は何かで『飾る』しかなくなる。素っ気なさ過ぎる事をブランドにした無印良品の商品コンセプトと見事に一致している内装は、ずるい程、正の王道である。(でもやっぱり飽きる・・・・・・。)

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ミットタウン内店舗 店名・作者不詳

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化粧品と思われる店舗。凹凸のあるレンガタイル壁に間接照明什器。一見オーソドックスな感じだが、中央に大きめシャンデリア。(ちょっと小さいかも・・・) 最近の店舗に良く見られる『一点豪華主義』的ミスマッチな豪華&ヴィンテージ感。このような『テイスト』感が内装の生命線で、センスのあるなしが売り上げに絶対的に反映する。客は見えてないようで結構敏感に感じている。同じカロリーと栄養素である2つのラーメンが、『スープだし』の微妙な味によって売り上げを決定する様に、極めて微妙なセンスの差異によっている事が、日本の状況を端的に表している。
流行に敏感で、流行に弱い日本人相手には、より過敏にならなくては生きて行けない。行き過ぎて『過敏症』にならないように注意しながら、ていねいに研ぎ澄まそう・・・。

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とらや ミッドタウン店 内藤廣

高級なクリスタルの様に透明感のある輝きを端的に表現する店舗達。その手法を探ろう。
評論家的表現の練習なので、無責任な発言をお許し下さい。
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最も尊敬する建築家・内藤廣氏設計による、『とらや』ミッドタウン店。巨匠建築家らしい全ての無駄な贅肉をそぎ落とし切った意匠は、相当な時間と労力を使い創作された、馬蝗絆(ばこうはん)の様な白磁湯飲みをイメージさせる釉薬のかかった乳白色の小ぶりな陶器状穴あきブロックのみで表現され、ほぼ全ての壁を造っている。要所でその形を変形させ、スリットやBOX小窓、小さな看板を、いかにも小さく控えめに、丁寧に配置する事で上品さを醸し出させているのが大きな特徴と思われる。早稲田建築に共有する美学がそこにあり、極めて玄人好みで自分的には好感度が高いが、素人の人が見てどう思うだろう?(否定語ではありません) 小さすぎる看板はかつて自分の父親に『看板は下品にでかくないと、年寄りには見えない』と反論された事を思い出しながら、いろいろ文句を付ける人がいるかもと想像。究極体は大きなメリットとデメリットを併せ持ち、店を深く観賞し設計者の意図を探るためにはそれなりの広範囲な知識を必要とする。ぱっと見の美しさと深いストーリーを込め、他を一歩リードしなければならない最先端は大変な重荷だ。

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東京ミッドタウン

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遅ればせながら行った新名所、東京ミッドタウン。やはり百聞は一見に如かずで、きら星の如く散りばめられたアイデアの数々に写真を撮る手が止まらない。一つ一つのテナントに宿る膨大な知恵の集積に一つ一つ感心しながら家族と散歩。隣の黒川記章氏・安藤忠雄氏の美術館も。圧倒的な巨大資本を前にただ平伏すのみだが、これらを着実に参考にしながら、実務で実践するのみという事を家内といっしょに体感。看板や手摺、照明器具や床材等々、人類が手に出来る全ての材料・手法のオンパレードを前に、エネルギー満充電!全開バリバリだぜぃ!!

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2009年の抱負

・運動・減量(少食)・禁煙
・SKILL UP:建築(構造、設備、作家・名建築)、経済、毎日スケッチ
・丁寧生活(家族介護、家財手入、記録)
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京都の寺院内にあるせせらぎ風情。なにげない1ショットの裏側には、苔の1本1本にまで心を込め手入れする膨大な情念の作業が見え隠れしている。心震えるものはそこにあり、自分が理想とする丁寧な暮らしを一面で具体的に表現している。観光客で賑わう有名処の脇で、ひっそりと佇む本当の豊かさ。慎ましく上品である。

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新年あけましておめでとうございます。

年始早々ギックリ腰となってしまい、激痛で起きられず散々な年始めで、日頃の不摂生を猛反省しています。しかし逆に、反省からのスタートは自身の生活に喝が入りかえって良かった様にも思っています。カイロプラクティックに初めて赴き、色々な体の仕組みを実際に体で教わり、人体の極めてシンプルで明快な働きに新鮮な驚きを実感致しました。おかげ様で1日ですっきりと回復。第一頸椎の仕組みと重要性を深く知った日となりました。

『原因と結果の法則』の神髄がくっきりと見えた。ような気がする・・・・。

迷い道の只中にいる建築思考や社会秩序の脊髄に、原則中心の深く正しい秩序の存在を再実感した日でした。
迷う事なく信じた道を進もう。
運動もしっかりしたいと思います。
今年も宜しく御願い申し上げます。

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軽井沢ショッピングプラザ ニューイースト 池原義郎氏

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施設見学で軽井沢。今回は高崎工業高校実地研修として、学生さん達と共に見学。
ここ軽井沢ショッピングプラザには、池原先生(早稲田大学名誉教授で私達の恩師&心の師匠)の作品が、ニューウエスト(焦げ茶の四角)、味の街、ボーリング場に続き、今回のニューイーストも加わり、色々見学が出来る。これから建築を学ぶ学生さん達には、まず「ホンモノ」を観て貰う事が重要と考えて、少し遠いけれど見に行って来ました。かつての記憶が色々と蘇って来てとても感慨深いものがあり、良く晴れて最高の見学日よりで何より。
最新の施設群がこのニューイーストに続くように造られており、カラ松の大庇の部分だけをまるっきり真似て出来ていたが、建物そのものは倉庫の様なお粗末な建物で全く池原先生の作品とは異なるもの。先生の了解を得ているのだろうが、この様な部分だけをまねた露骨なパクリは頂けない。切り妻屋根の方がボリュームがありイヤに目立ってしまってしまいおかしい感じ。せめて奥側のギンギンに光る切り妻勾配屋根はある程度隠すか、緩勾配としてもらわないと何とも情けない感じがするのだが・・・・・。(勝手なコメントすいません)

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冷静の美 和の精神が生み出すデザイン  より

深澤直人氏:
『和の美意識には2つあると思っています。
一つは「手垢をつけない」ということ。つまり人の汚れを寄せ付けずに、神格化した荘厳な美しさを保とうとするミニマルな概念。
もう一つは「ケアする」ということで、汚れを拭き取っていくことでにじみ出てくる美。
たとえばアフリカの原住民が別の国から持ち込んだポリタンクで毎日水をくんでいる。それをぼろぼろになっても使い続けて、意外と良い感じになっている。』
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写真は、ほぼ自分と同じ年齢であろう事務所にある裁ちばさみ。何度か磨いて錆を落としている。

一方で、この所、経済のしくみについていろいろ考えている。

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo

整理しないと秩序だって書けないのでここでは言いませんが、この池田信夫氏のブログは現在の立ち位置を確認し、新しい設計やアイデアの発想を考えるのに参考になる気がします。時代が大きく変わって来ている事を感じています。

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山梨県立美術館-前川國男

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甲府市にある山梨県立美術館 。設計:前川國男氏。1978年とあるから今から30年前の建設である。堂々とした外観は現在の感覚でも全く古臭さを感じず、極めて美しく丁寧に手入れが為されている。打ち込みタイルと打放コンクリートの列柱、ボーダー、そしてシンプルに型取られた小庇付開口の配置は、目新しさに媚びることのない、落ち着いた、永い未来に向けて朽ち果てる事のない美術館を目指す当時の設計者の意志を感じる。主な展示室は2階にあり、動線計画も王道。数年前に増築棟も増設されているが、正面に見える富士山を見せるピクチャーウインドウのために、建物をあえて反らしている。

Photo

この美術館は、ミレーを中心とした、バルビゾン派と呼ばれる作品群を核に、独自の確固たる方針を持ったコレクションがあり、人気が高い。ちなみにバルビゾン派とは、フランス フォンテーヌブローの森のはずれのバルビゾン村に定住し、風景や農民の風俗を描いた画家たちの事で、哀愁ある色やタッチが自分を含めた日本人の琴線に触れる。

金融危機や経済不況など、お金の事ばかり心配している都市快楽主義者(自分のこと)よりも、この絵の様な貧しくても大地と共に生きる農民画家に一種憧れるのは、歳をとってきたせいかも・・・・。それにしても、今から百年程も前に、その日に食べるパンを買う金もない程の貧困に耐え、この様な途方もない作品を造り上げる才能・気合いには、同じ作家の端くれとして最大限の敬意を表すると共に、世界的に有名な美術には、とてつもなく深い人間の限界を思い知る。それに比べ自分は今どれほどの努力をしているのか・・・・・。情報や機能の道具など持ってなくても、気持ちさえあれば遙か遠くへ行ける・・・・超集中して行こう。

 

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ボールペン替え芯

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BRFN-10F
 ボールペンはシグノ(三菱鉛筆)と決めているのですが、直ぐに乾かない不具合で何度か心痛い事故に遭遇し、新たなTPO(Time、Place、Occasion)(手帳用)を求めてマニア心が目覚めてしまいました。仕事の合間に色々検索、辿り着いたのがこれ。
国産レフィル、筆記距離/価格、互換性等、自分的尺度で行き着いた、新低粘度油性「パイロット、A-INK」。三菱ジェットストリームより筆記距離が長く安い。とっても滑らかでいいです。未だ知る人ぞ知る的な所がとっても良いです。これ。(筆記距離に関しては体感値で憶測が含まれています。)
ネット検索すると、ある程度の事が解り、世の中には同じ様な事考えてる人っているんだな~。などと考えつつ、密かに-10M(中字)がほしいかも・・・・。と思っています。(外国では既に売っているようです。)
ちなみに、本体はBca1srg

パイロット カバリエ
ノック式+耐久性重視ですが、インクに鮮度のあるボールペンは超長期的展望は薄く将来の買い替えに備え価格を抑えてみました。充分。(パーカーは軸太く手帳用は・・・・だけど・・・・オートの替え芯使えるみたい・・・)

頑なに「多機能(シャーボみたいな色々入ってる、壊れやすさを絵に描いたような、媚びた姑息なやつ)」は体質的に拒否し続けてる自分が見えます。目先の便利さと引き替えに耐久性を譲ってはいけない!

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井上工業破産

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井上工業経営破たん 『県内経済に深刻な打撃』

昨晩会議が遅くなり、夜中に帰宅後ネットニュースを見て愕然!トピックに「井上工業倒産」の文字が・・・。現在進行中の案件はないものの、過去にいくつかの比較的大規模な建物を施工して頂いており、その歴史、実績、施工技術や人材など、高崎を代表するゼネコンとしてお付き合い頂いてきた、あの井上工業が・・・・・。従業員279人全員解雇。下請企業も多いと思われ、未だ未完成物件も市内にちらほらあると思われる。つい先日井上工業の部長さんが挨拶に来られ雑談した際、全くその様な話しがあったわけではなかったが、実は概ね察していた・・・・。 
ついにその日が、・・・「キターーーッッ!」 。
今年2度目(前回富田屋)の関係した企業の倒産は、地域経済、業界を震撼させるだろう。様々な影響が少なからず色々な所で出るだろう。
だが、「ピンチはチャンス」。関係の皆様には持てる力が活かせるようがんばって頂きたいと願う。当方の仕事への影響は全くない。いままで以上に冷静に、正しいことを強い意志を持って実行して行く。いままでの御施主様へも御迷惑が掛からぬよう、万全の体制で当たろう。
それにしても最近あまりにも忙しいのはなぜだろう?一見無駄に見える多くの仕事もいつかきっと役に立つ日が来ることを信じて、能力を磨いて行こう。

(写真は高崎白衣観音像建設当時の貴重な現場写真。施工:井上工業 (㈱井ノ上様写真提供))

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祝 ピーター・ズントー 世界文化賞受賞

第20回高松宮殿下記念世界文化賞の建築部門にピーターズントー氏が選ばれました。建築は文化だ!建築を管轄する部署を、もはやどうにもならない程腐れ切ってしまった国土交通省から、芸術・文化の文部科学省へ移管して下さい。

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アメリカ金融不安への疑問

なぜアメリカのサブプライムローンの問題で、あまり関係があるとは考えられない日本人の自分が怯えなければならないの?恐慌ってどういうメカニズムなの?いったいどうすればいいの?など がとても疑問で、探してみたら、ありました。

『Money As Debt』

 

上のブログの一番下の映像(少し長いですが)を見ると、ほぼ自分が不可思議に思っていたこと概ね全てを、分かりやすく説明してくれています。下のCCを押すと日本語が出ます。画面が早いので途中で止めて良く読んで下さい。理系人間で純粋に実体経済である建築ブツの事しか知らなかった人間ですが、ここまでマネー経済が浸食し、人々を貶めていたとは・・・・・。
一生懸命働いていても何故あまり幸せ感がなかったのか? 株のカラ売りって概念解る? どうしてお金を自ら発行している国自体が借金まみれなの?・・・・・何となく抱いていた全ての疑問が、一気に氷解したような映像+ブログでした。聖書にも同じ事が書かれていた・・・・・・。これは・・・・・革命かも・・・・・。時間のある時に是非見てみて下さい。

この事は国民全員が知る必要があるように思います。この辺がうまく行けば世界の人々は幸せになれそうな気がしてきています。ここには他にも資料がいろいろあります。よく見て、しかし洗脳されないように、よく考えたいと思います。

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高崎M邸

_igp2665nx様々な出来事と共に竣工したM様邸外観。施主様と共有した多くの思い出と完成した時の感動ありがとうございました。価値ある建物を思う存分に使いこなして頂ければと思います。

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ポンピドゥーセンター

11115617 48°51'38.86"N 2°21'6.51"E

1971年国際設計競技の結果、レンゾ・ピアノリチャード・ロジャースの案が選出された。ジャンフランコ・フランキーニピーター・ライスな ども協力して設計された建物は、重さを支える柱などの構造や、建物の共用部分である電気・水道・空調などの配管、階段・エスカレーターも外部にむき出しに させている。内部は柱やパイプスペースなどがなくなった分、広々とした空間が広がり、様々な展覧会に対応できるフレキシブルな可動壁を備えていた。彩色されたむき出しのパイプガラス面で構成された外観は現代的を通り越して前衛的と呼べ、建物自体がひとつの芸術作品であるといえる。だがパリは伝統的な建築物が多い都市なので、開館当時はパリ市民の間では賛否両論があり、一部の人からは「いつ完成するのですか?」との質問もあったという。現在では多くの観客を集めているほか、最上階はパリ展望スポットとして人気がある。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

学生時代、未だ知識の浅い理科系頭の自分に、ある衝撃を与えられた建築。70年代現代建築の本質のド真ん中をストレートに射抜いた傑作。内部空間を最大限に使え、設備機器類のメンテナンスも容易、力学的バランスも視覚化され安全で無駄な装飾は一切ない。全ての部材のオープン化(視覚化)は、見た目きれいなものだけが脚光を浴び、きれいでないものは影に隠さなければならなかった視覚の不平等性を完全否定し、建築を支える本来の本質である縁の下の力持ちに脚光を当て表に出した、格差社会を打倒する「建築」の革命であった。金髪で眼が青くスタイルの良い欧米人を前に、髪が黒く鼻が低い寸胴短足の日本人は、日の当たる所には一生出られないのか?それこそが日本人の自負出来る特徴ではないのか?自分的には、もがき苦しむ日本の近代建築(ref:大高正人氏他)のアイデンティティが読み取れる端緒に感じられる作品。ダイヤモンドは深い地層の奥にある。出口の見えない今、再度丁寧に建築を知ろうと思っている。


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ホームページ復活!

ソフトウエアメーカー「デジタルステージ」。このソフトのバグの多さ、出来の悪さは苛立ちを遠く通り越している。ここはもちろん、サーバー会社、その他電話しまくり、あらゆる手段を試みるも全く上手く行かない。データ自身には問題が無いことは確認済みであったため、アップロードするソフトをホームページビルダー、FFFTP、某ソフト付属のもの と3種で何度も試みるも途中まで動くものの常に途中で全て失敗。サーバーからの返答もないため、エラー内容が解らない。MTU設定、ルーター設定、com内の設定を概ねいじれる部分を全ていじってもダメ・・・・・。
しかーし、強い気持ちで最初からホームページ検索でヒットした文面を一から読み直し、ある事に気が付いた。FFFTP(他も同)によるサーバーとの何らかの通信に不具合が生じる可能性・・・。検索し辿り着いた、WinSCPなるソフト。で試したら、・・・・・ダメ・・・。つまりプロトコルがSFTP、SCPでは不可。ならばFTPでは・・・・だめもとでやってみたら、やっぱり止まる・・・。
あきらめてWCに行って帰ってきたら・・・・何と復活して動いているではありませんか!!!理由解明には知識がないので回答不能ですが、自動再接続機能により、ある意味強制的につっこんでいる感じ・・・・とりあえず良かった・・・・・。ということはFFFTPでもタイムアウト時間を変更すればよいのかも・・・・。でもだめでした。
それにしてもたかがレイアウト変更のためのホームページ更新にこうも時間がかかるとは、とてつもない無駄な時間を使ってしまい、反省・・・・・・。こんなときに福田首相辞任とは・・・・・・。

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コンピュータートラブル

ホームページ更新中に起こったトラブル。作成中FTPへのアップロードが途中で止まり、様々にためすものの状況は変わらず。某ホームページソフトのバグによるものなのだが、このソフト何しろバグが多すぎて、アップデータがいくつもあり、それらを有効にするためには造ってあるものに一つずづ更新せねばならず、それらがVistaの不具合やファイアウオールと絡まってどうしようも無いことに・・・・。結局某ソフトを再インストールしたらまた大変な事に・・・。本体のデータが読めない! アップデータするとフリーズ!! 何しろバージョンによって保存場所が違うってありか?ありえない・・・・・。あ~なんか青い画面が・・・・・・・。落ち着いて・・・ワタシ・・・・。(エドはるみ風)

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建設業不況

昨年の建築基準法改正に始まった官製建設不況も、原油高による材料費大幅UPにより深刻化、政府の出す対応策も全くオカドチガイでとどまる気配はない。基準法改正による物理的影響は役人対応、期間延長以外、建物として十二分なシミュレーションと余力を持って当たっている当方設計にとって全く問題になることはないものの、物価高という建築にとっての生命線とも言える大変大きな問題が、あまりに急激に起こった事での混乱は深刻である。弱い所から崩れ落ち、やがて、突然訪れる建設業全体が震撼する日 は近いかも・・・・・・。
 しかし、どのような問題があろうと、我々の進むべき道にブレはない。ただひたすら、後世に残りうる深い価値と意味・情緒を持った素晴らしい建築を、出来るだけ安価に建主に提供しようという、強い気持ち。その為に出来ることを畏れずに、慌てることなく着実に、しかしドラスティックに考え実戦する。・・・・・・毎日鍛錬しています。圧倒的な価値創造思考へあともう少し・・・・・。

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屋上庭園

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両親のバルコニー。建物築後3年程経過し、みごとな(?)庭に成長している。庭木や球根、野菜や雑草・・・所狭しと雑然としている感じは生命力に溢れ、生活感がある。植物と共に暮らすという事はそれだけでとても落ち着く。両親世代は植物を育てるのに非常に長けていて、沢山の知識や知恵があるのはいつも感心しする。
一方、別のバルコニー側には、スチールミニ納戸、ぬかみそ樽、野菜棚などをちょっとしたスペース、棚やフック、エアコン室外機までをも利用し、『見栄え』などは意識の外にした、あたかも動物が『巣』を造るかのような使い込み『雑然』的生活感には、一種の感動すら覚える。建築雑誌に良くあるミニマルなインテリアは概ねブッ飛んで行く、写真には写らない現物の心地よさが、ここには確実にある。
豊かに暮らす、確かな家とはこういった状態なのではないかと思うこの頃・・・・。吊り下げフックを要所に一つ付けただけで感じる、生活のリフレッシュ感。的なナニカ。 確信的意識の元、使い勝手というテーマを深く掘り下げ、豊かな雑然感を意識した建築の本質的な深みに本格的に入って行こう。遠く独自の境地を目指して・・・・。やっぱり自分は『エコ』なんだ・・・・・・・。覚醒。

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イチロー語録

小さいことを積み重ねることが、
とんでもないところへ行く ただひとつの道だと思っています。
イチロー

忘れかけていた名言。モチベーションを上げよう。

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MP46:Pentel メカニカ

_igp2739国産製図用MPの雄、ペンテルメカニカ。極めて精緻な内外機構とダブルノック式を凌駕するスライドパイプ式先端保護機構を持つ傑作品。ねじるとパイプが繰り出すローレット部分はステンレスではない合金製で独特の光沢があり滑らず軽く持ちやすく、12角形形状のプラスチック軸部は繊細で極めて精緻。芯を入れる部分も表示窓を兼ねたネジ式となっており不意の落下事故もなく安心のメカニズム。固めで身の詰まったノック感がペンテル技術陣のプライドを表している(様な気がする。)めったに出動しない我軍孤高の最終兵器。

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MP45:PILOT H-1095

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真打登場。パイロット H-1095。以前よりあこがれていたMPが、近所の文具屋さんで複数本の存在を確認、数日検討の結果、複数本購入。定価1,000円也。直線的シンプルな形状に、極限まで長い金属製ローレット。バランスの取れた後ろ位置にある表示窓付軸リングと、安定性ある金属製内部機構。指に吸い付くような滑らかなローレットは持つ位置を選ばず変幻自在な線が描け、適度に軽く太さもベストマッチ。とっくの昔に廃盤品だが、MPとしては既に完全に完成されている。ただひたすらに良いMPを探し求めていた旅も終着点に近いか?

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